筋肉疲労(首・肩・腰・脚)

同じ姿勢を続けていたり、過酷な生活状況により、疲労回復が難しい方のためのセルフケアをご案内するものです。

長時間の同じ動作で負担が来る部位の傾向とセルフケア

座りっぱなしでパソコン作業あるいは運転や手作業をしていると、いつも同じところが痛く辛くなるでしょう。体の表面も辛いと感じますが、実は体内にも負担がかかってしまいます。同様に同じ姿勢を続けてしまうと、体の表面と体内のどこに負担がきてしまうかを理解して、ゆるめてあげることが健康維持に大変役立ちます。なお、食事の養生については「薬膳茶・食のアドバイス」にてご紹介しますので、お時間があればそちらもご参考にお読みください。

たくさん歩いた後のケア

①ケアすべき部位:(体の表面)全身の筋肉(体内)肝

②オススメなゆるめ方:

・肩から足まで、温めのお風呂に長め10分程度つかる。

・時間があればお風呂後に脚のストレッチをして長めに寝る。詳しくはこちら→URL

《温めのお風呂の目安》

夏  :39-40℃

冬  :40-42℃

春・秋:40-41℃

《入浴材のオススメ》

よもぎ

 

長時間座ったの後のケア

①ケアすべき部位:(体の表面)顔から足先(体内)脾・胃

②オススメなゆるめ方:

・顔を気持ちの良い程度に押す。目の下、頬、あご、輪郭、おでこ、こめかみ、あご。詳しくはこちら→URL

・ラジオ体操の首から背筋のそらしと上体ひねり。詳しくはこちら→URL

・立ち上がって両手を頭の上に伸ばす。上に掴まれるところがあれば爪先立ちでぶら下がる。詳しくはこちら→URL

長時間立ちっぱなしの後のケア

①ケアすべき部位:(体の表面)頭部から足先(体内)腎・膀胱

②オススメなゆるめ方:

・両足を前後にして上体を前に曲げたり元に戻すストレッチ。詳しくはこちら→URL

・仰向けで、脚を伸ばして両足を頭の方に持ってくるストレッチ。詳しくはこちら→URL

・仰向けで、大腿部の前面を伸ばすストレッチ。詳しくはこちら→URL

・脚にむくみが生じやすい場合は、緑茶を適宜飲んで排尿促進する。

・足首までの高さのちょっと熱め42-45度のお湯(足湯)に足を5分程度つける。

よく寝た後(あるいは寝たきり状態)のケア

①ケアすべき部位:(体の表面)胸から腕(体内)肺・大腸

②オススメなゆるめ方:

・ラジオ体操の深呼吸を、緑の傍で大きくゆっくりと行う。詳しくはこちら→URL

・洗面器にちょっと熱めのお湯42-45度を入れて、ひじから手を5分程度温める。